車検
車検は当社へ!
確かな技術でお客様をサポートいたします!
車検 とは?
車検とは、国が定める検査で、車の外装、動作の安全防止面の他、公害面での問題をチェックする検査の総称です。
自動車が保安基準に適合しているかどうかを一定期間ごとにチェックするのが車検です。自動車は、ある一定の期間ごとに車検を受ける義務があります。
当社は安心・安全な「指定工場」
民間の車の整備工場には、「指定工場」と「認証工場」の2種類があります。
どちらも国から自動車を整備することを認められた工場ですので、車の点検整備を行うことが出来ます。
指定工場と認定工場の違い
「指定工場」は別名民間車検場と呼ばれ、陸運支局に代わって車検(検査)を行うことができる工場です。
そのため陸運局と同じ検査ラインを自社の工場に持っています。
国から検査を行うことを指定されているので「指定工場」と呼ばれています。
実際の車検の検査を自社で行うことができますので、検査を終えたら必要書類(車検証・点検整備記録簿など)を陸運支局に持ち込むだけで、新しい車検証を発行することができます。
「認定工場」は、車の点検整備や修理などは指定工場と同様にできますが、検査ラインが自社にないため、実際の検査は陸運支局に直接持ち込みます。そのため、もし検査に不合格箇所があると、一旦車を工場に持ち帰って整備し、再度陸運支局に持ち込むという方法を取らなければなりません。
私たちはプロとして、確実な点検整備を行い、お金にかえられない安心をお届けします。
国の厳しい認定基準に合格した民間の整備工場が「指定工場」と認定されます。
指定工場の検査は、厳しい認定基準に達しない事があった場合、認定を取り消される場合があります。そのため陸運局の検査基準よりも厳しい基準で検査を行います。
当社は、国からの厳しい認定基準をクリアし、国家整備士(国家資格者)や、高い検査機器の設備が揃っています。
車の分解整備はもちろん、陸運支局の許認可のもと、車検の全検査を工場内で行うことができ、「国家整備士の資格」を持ったメカニックスタッフが豊富な経験を元に確かな技術で車の点検整備を確実に行います。
車検終了後には、メカニック担当から点検整備内容に付いてご説明致します。
整備項目
1.法定2年点検(ブレーキ分解など約60項目にわたる点検)
2.検査機器による総合完成検査と走行テスト
3.エンジン各部の機能点検調整
4.ハンドルまわりのガタおよび油漏れ点検と締め付け・調整
5.ブレーキ四輪点検、清掃、調整
6.前後サスペンション、ショックアブソーバーのガタ点検と締め付け
7.ボディ下回りのガタ点検・調整と締め付け
8.ブレーキオイルの取替・エレメントの清掃
9.電気回りの各装置の目視点検調整
10.下回りのスチーム洗浄
納得充実コース価格表
車種 | 基本料金 | 自賠責保険料 | 重量税 | 印紙代 | 検査更新料金 | 合計金額 |
軽自動車 | 24,500円 | 24,880円 | 8,800円 | 1,100円 | 13,900円 | 73,130円 |
小型乗用車 (車両重量1tまで) |
26,000円 | 30,680円 | 25,200円 | 1,100円 | 13,900円 | 96,880円 |
中型乗用車 (車両重量1.5tまで) |
28,500円 | 30,680円 | 37,800円 | 1,100円 | 13,900円 | 111,980円 |
大型乗用車 (車両重量2tまで) |
32,000円 | 30,680円 | 50,400円 | 1,100円 | 13,900円 | 128,080円 |
検査更新料とは
1.ブレーキ制動・ライト照度・スピードメーター・排ガス・サイドスリップ検査費用 ¥8,400 2.検査更新書類作成・更新手続き代行費用 ¥5,500 の料金です。
重量税、自賠責保険、印紙代は対象外
注意事項
・整備が必要なときは技術料、部品代は別途になります。
・違反、改造車はお断りいたします。
・お支払いは現金でお願いいたします。
(点検・整備はクレジットカード・電子マネーをご利用いただけます。)
・引き渡しは基本1日を目安にご案内しておりますが、場合によってはお時間をいただく場合があります。
・代車をご用意しております。